日本テレビの音楽番組『with MUSIC』が、初の単独ライブイベントを2026年1月10日〜12日に東京・有明アリーナで開催します。
出演アーティスト第1弾として、Alexandros、sumika、NEWS、松下洸平、ØMIなど9組が発表され、ジャンルを超えた“ボーダーレスな音楽祭”を掲げています。
番組のファンだけでなく、各アーティストのファン層が重なるため、チケット競争率はかなり高め。ここでは、SNS動向や過去のデータをもとに、倍率と攻略ポイントを予測します。
記事のポイント
- 本イベントの開催概要と日程を整理
- 各出演日ごとの人気度・応募動向から倍率を推定
- チケット当選を高めるための申込・戦略ポイント
- 今後の追加発表・注目アーティスト&新たな鍵
目次
日別出演者と“人気の重さ”から倍率を推定
出演者構成と日別の特徴
- 1/10(土):バンド/ロック系中心 – [Alexandros]・sumika・Chilli Beans.・DISH//
- 1/11(日):テレビ番組色・メインアクト – NEWS・松下洸平
- 1/12(月・祝):ジャンル越境/K-POP/若手混在 – ØMI・乃紫・BOYNEXTDOOR
仮定条件
- 有明アリーナ収容人数:15,000人/日
- 一般販売枠:約10,500枚(70%想定)
- SNS反応およびアーティスト人気から、日別応募総数を算出
| 日程 | 主な出演 | 推定応募総数 | 想定倍率 |
|---|---|---|---|
| 1/10(土) | [Alexandros]・sumika ほか | 約63,000枚 | 約6倍 |
| 1/11(日) | NEWS・松下洸平 ほか | 約73,500枚 | 約7倍 |
| 1/12(月・祝) | ØMI・乃紫・BOYNEXTDOOR ほか | 約52,500枚 | 約5倍 |
→ 3日間平均で 約5〜7倍 の倍率になると予想されます。
チケット当選を高めるための戦略ポイント
申込タイミングと複数日併願
- オフィシャル最速先行(〜11/3まで)は必ずエントリー。
- 複数日申込で当選確率を分散。特に1/11(日)は激戦日のため、1/10・1/12も第2希望に設定するのがおすすめ。
電子チケット・分配の注意点
- スマホチケット限定。同行者への分配を忘れると入場できない可能性あり。
- 身分証提示が求められる場合があるため、写真付き証明書を必ず持参。
席種・アップグレード枠にも注目
- 「UPGRADE COMING SOON」との記載あり。プレミアム席の追加発表があるかもしれません。
- 価格差があっても倍率が下がる可能性があるため、上位席種を狙うのも戦略の一つ。
一般販売はいつ?最新情報まとめ
現時点(2025年10月24日時点)では、一般販売は「未定」と公式サイト(SOGO TOKYO)で案内されています。
最速先行(〜11月3日)終了後に、第二次先行またはプレイガイド先行が行われ、その後に一般販売が設定される見込みです。
例年の大型イベントの流れから推定すると、一般販売は12月中旬(12/14〜21頃)が有力。
公式ページ・チケットぴあ・日テレイベントサイトを随時チェックしておきましょう。
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まとめ
『with MUSIC』初のライブイベントは、豪華出演者と三日間開催という大規模な試み。SNSの熱量から見てもチケットは高倍率が予想され、平均 5〜7倍 前後が現実的なラインです。
申込戦略・席種選び・発表タイミングを押さえておけば、当選率を少しでも高めることができるでしょう。
次の追加発表で、さらにどんなジャンルが融合するのか――2026年最初の音楽フェス的イベントとして注目です。


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