TWICEの追加公演は毎回高倍率で、SNSでも「当たらない」「W会員の方がいい?」という声が多く見られます。
特に初めてFC加入を考えている人にとって、通常会員とW会員で当選率に差があるのかは最初に気になるポイントです。
結論として、W会員でも当選が保証されるわけではありません。ですが、申し込める先行が増えるため、結果的に当選チャンスが広がるという大きな利点があります。
この記事では、W会員の仕組み、追加公演での優遇度、SNSの反応、向いている人の特徴などを分かりやすくまとめます。
- W会員になっても「当選が確定する」わけではない
- ただし 申し込める先行数が増え、当選チャンスは確実に広がる
- 過去の追加公演ではW会員先行が“2番目に早い”重要枠だった
- ライト層は通常FCでも十分戦える
- 絶対に行きたい人はW会員が最適解
W会員とは?通常FCと何が違うのか
TWICEは日本で以下2つのFCを展開しています。
- ONCE JAPAN(年額制)
- ONCE JAPAN MOBILE(月額制)
この2つに同時加入している人が W会員 です。
追加公演の先行順から分かる“W会員の強み”
過去2年のTWICE追加公演(READY TO BE、THIS IS FOR)の先行順は基本的に以下の通りでした。
- 最速先行:ONCE JAPAN+長期会員
- W会員先行(2番目に早い)
- ONCE JAPAN会員先行
- ONCE JAPAN MOBILE会員先行
- プレイガイド・一般販売
ここから分かることはひとつ:
W会員になると当選率は上がるのか?【結論:チャンスは増えるが保証ではない】
● 公式はっきり明記している
W会員でもチケットの確保を保証するものではありません。
つまり、
- 会員数が多い時は普通に落選もある
- W会員でも倍率が高い時は外れる
ただし、
★ W会員は「先行数が増える=申込回数が増える」
これは紛れもない事実です。
抽選回数が1回増えるだけでも、全体の当選確率は大きく変わります。
SNSユーザーの声(要点)
- 「W会員先行で当たったので入っておいてよかった」
- 「通常FCだけで当たったから、Wじゃなくても大丈夫だった」
- 「Wでも落ちた…結局は運」
総合すると、
という評価が多いです。
どんな人がW会員に向いている?結論:絶対行きたい人は入る価値あり
◎ W会員がおすすめな人
- 絶対に追加公演に行きたい
- 複数会場に応募したい
- 遠征も覚悟している
- できるだけ早い先行で勝負したい
◎ 通常会員で十分な人
- “行けたら行きたい”程度の熱量
- コストを抑えたい
- 倍率の高い公演より地元公演が狙い
◎ モバイルだけでも戦える人
- とりあえず当たればラッキー派
- 先行の枠が最後でも構わない
W会員の費用はいくら?年間どれくらいかかる?コスパを徹底比較
W会員は「ONCE JAPAN(年額制)」と「ONCE JAPAN MOBILE(月額制)」の両方に加入する必要があります。
費用面を把握しておくと、入会の判断がしやすくなります。
● 費用の目安
- ONCE JAPAN(年額):6,000円前後(年会費+事務手数料)
- ONCE JAPAN MOBILE(月額):440円(税込)×12ヶ月=5,280円
● W会員の年間総額
▶ 約 11,000円前後
ライブの申込回数が増えることを考えると、コスパは比較的良い方ですが、追加費用がかかる点は理解しておく必要があります。
- 年に1回でも大規模公演に行きたい → 元が取れる可能性大
- 追加公演で確実に狙いたい → W会員の優位性が高い
- ライト層で不定期参戦 → 通常FCだけでも十分
W会員のデメリットは?損しないための注意点
W会員はメリットが多く見えますが、加入前に知っておくべき“デメリット”も存在します。
● デメリット1:費用が倍増する
年会費+月額費用で約11,000円。長期的には決して安くありません。
● デメリット2:当選が保証されるわけではない
- W会員でも普通に落選する
- 通常FCでも当たる人は当たる
結果として「W会員にしたのに落ちた」という不満がSNSで多く見られます。
● デメリット3:ライブに行かない月は無駄になりやすい
特にモバイルFCは月額課金のため、ライブがない期間は“使わないのに毎月払う”状態になりがちです。
● デメリットまとめ
W会員=優遇枠に入れるが、費用と効果のバランスは人によって違う。
「絶対行きたい人」には向いているが、「なんとなくの加入」はおすすめしません。
W会員はいつ入るのが一番お得?ベストなタイミングを解説
入会のタイミングを誤ると、無駄な月額や更新費用が発生します。ここでは失敗しない加入タイミングを解説します。
● ベストタイミング1:追加公演・ツアー日程が発表された直後
最速先行やW会員先行が始まる前に加入することで、最大限の抽選チャンスを得られます。
● ベストタイミング2:年会費更新月を把握してから加入
ONCE JAPANは年額制なので、加入月によっては1年以内に更新が来て損をするケースもあります。
● ベストタイミング3:モバイル会員は“先行日が発表されてから”でも間に合う
月額制のため、モバイルは 必要な月だけ加入する という使い方が可能。
負担を最小限にできる賢い加入方法です。
- なんとなく勢いで入る
- 情報発表前に入って「使わない月」が続く
- スケジュールを確認せず更新月が来てしまう
このタイミングならコスパも良く、当選チャンスも最大化できます。
まとめ
- W会員は当選保証ではないが、申込回数が増えるメリットが非常に大きい
- 特に追加公演は倍率が上がるため、W会員の先行枠が強い
- 普通のFCだけでも十分当たる可能性はある
- けれど“絶対行きたい人”はW会員が最適解
あなたの熱量と予算に合わせて、最適な選択をしてみてください。


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