SixTONESアリーナツアー2026倍率予想!横アリ5daysの当選確率は?

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SixTONESは2026年1月から6月にかけて、全国11都市・全50公演を巡るアリーナツアー「MILESixTONES」を開催します。

特徴的なのは、横浜アリーナ5日連続公演をはじめ、地方公演数が多く、長期にわたる全国展開であること。

ドームツアー「YOUNG OLD」を経て、よりファンと近い距離で再び全国を回る構成になっています。

チケットはファンクラブ(SixTONES FAMILY)先行が最優先。受付は2025年11月6日〜12日までで、当選結果は11月下旬と見られます。一般販売は例年どおり、各会場初日の約1〜2か月前に行われる可能性が高いです。

記事のポイント
  • 全国11都市・全50公演という超大型アリーナツアーの概要
  • 各会場のキャパと総動員数をもとにした倍率予想
  • ファンクラブ会員数・横浜アリーナ公演の当選確率を分析
  • 一般販売・復活当選の可能性も含めて徹底予測
目次

FC先行・一般販売スケジュール表

画像
画像元:https://x.com/SixTONES_SME/status/1986257297530880249

以下は現時点で予想されるスケジュールのまとめです。

区分受付期間・時期発表・開始時期備考
FC先行受付2025年11月6日(木)11:00〜11月12日(水)12:00当落発表:11月下旬予定抽選方式。1公演につき2枚まで応募可能
FC復活当選(追加抽選)2025年12月中旬頃メール通知で案内先行で落選した人の中から再抽選される場合あり
一般販売各公演初日の1〜2か月前例:福岡公演なら2025年12月上旬〜中旬チケットぴあ・ローチケ・イープラスで同時発売(先着制)
制作開放席・復活販売各公演の1〜2週間前公演直前に公式メール通知ステージサイド・見切れ席などを再販

※日程は過去のSixTONESツアー傾向と公式発表情報をもとにした予想です。

会場キャパから見る全体動員数と倍率予想

都市会場名公演数キャパ(1公演)合計動員数(推定)
福岡マリンメッセ福岡A館2約13,000約26,000
宮城セキスイハイムスーパーアリーナ2約7,000約14,000
愛知Aichi Sky Expo2約10,000約20,000
千葉ららアリーナ東京ベイ2約10,000約20,000
大阪大阪城ホール5約12,000約60,000
神奈川横浜アリーナ5約17,000約85,000
静岡エコパアリーナ2約10,000約20,000
香川あなぶきアリーナ香川2約6,000約12,000
新潟朱鷺メッセ2約10,000約20,000
北海道真駒内セキスイハイム3約8,000約24,000
沖縄沖縄サントリーアリーナ2約5,000約10,000

合計動員数:約311,000人(のべ)

前回アリーナツアーの倍率はどのくらいだった?

SixTONESの過去ツアーでは、アリーナ・ドーム規模を問わず非常に高倍率が続いています。

特に2022年の「SixTONES ARENA TOUR 2022」では、平均5〜6倍程度と推定されており、これが直近アリーナツアーの参考数値になります。

その後の2025年ドームツアー「YOUNG OLD」では、SNSアンケートで「当選70%・落選30%」というデータもあり、倍率にしておよそ5〜10倍という推測が出ています。

以下は過去ツアーの倍率推定値です。

ツアー名会場タイプ推定倍率備考
2022ARENA TOUR 2022アリーナ約5.7倍最初の全国アリーナツアー規模
2023慣声の法則ドーム約4〜5倍初ドームツアーで倍率がやや緩和
2025YOUNG OLDドーム約5〜10倍SNSアンケートで落選報告が多かった

今回の「MILESixTONES」では会員数がさらに増えているため、平均5〜6倍→7倍前後まで上昇する可能性があります。

ファンクラブ会員数から計算する当選確率

SixTONESのファンクラブ会員数は、2025年秋時点で約120万人と推定されています。

仮にこのうち7割(約84万人)が申し込むと仮定し、1人2枚で応募した場合、総応募数は約168万枚になります。

これに対して、動員数は約31万人分ですから、

倍率 = 168万人 ÷ 31万人 = 約5.4倍

つまり、平均倍率は約5〜6倍程度と見込まれます。

これは近年のSixTONESツアーの中でも比較的高めで、特に首都圏・大阪・福岡などアクセスの良い会場は競争率がさらに上がるでしょう。

また、複数公演を第一〜第三希望で申し込む人が多いため、実際の“体感倍率”は7〜8倍程度に感じる可能性もあります。

横浜アリーナ5daysの倍率はどのくらい?

今回最注目の会場が横浜アリーナ5days(計約85,000席)です。首都圏在住のファンが集中するため、ここが最難関になると予想されます。

仮に全国応募者のうち3割(約25万人)が横アリを第一希望にした場合、

倍率 = 25万人 ÷ 8.5万人 = 約2.9倍

と計算上は3倍弱になりますが、実際には複数名義・友人間応募も含まれるため、実質4〜5倍前後が妥当と考えられます。

一方、地方公演(香川・新潟・沖縄など)は応募者が分散するため、2〜3倍程度まで下がる可能性があります。

アクセスよりも“確率重視”のファンは、地方遠征を視野に入れるのも戦略のひとつです。

一般販売や復活当選の可能性は?

近年のSixTONESツアーでは、ファンクラブ先行でほぼ完売するパターンが主流です。

ただし、各公演の開演1〜2週間前に「復活当選」や「制作開放席」の案内が出るケースもあります。

過去の例では、制作開放席はステージサイドや見切れ席などですが、十分に観やすい場合もあり、SNS上では「意外と近くて良かった」という報告も多いです。

また、一般販売はごく少数枠で、チケットぴあ・ローチケ・イープラスなどで一斉発売されます。販売枚数は全体の1〜2%程度と見られ、争奪戦になること必至です。

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まとめ

今回の「MILESixTONES」は、全国規模とはいえ倍率がかなり高く、平均5〜6倍・首都圏公演は8倍以上が見込まれる激戦です。

ただし、地方公演では当選確率が若干上がる傾向があるため、次のような傾向が見られます。

  • 当たりやすい会場:香川、新潟、沖縄、宮城(2〜3倍)
  • 中間層:福岡、北海道、静岡、愛知(4〜5倍)
  • 超激戦:横浜アリーナ、大阪城ホール(6〜8倍)

今後、ベストアルバムの発売にあわせて新規ファンがさらに増えることが予想されるため、倍率は今後さらに上昇する可能性もあります。

チケットを確実に入手したい場合は、

  • 複数会場に申し込む
  • 第三希望まで埋める
  • 公演初日や土日を避ける

などの戦略が有効です。

ファンにとっては節目となるツアー。倍率は高いですが、6周年を迎えたSixTONESの進化を間近で感じられる貴重な機会になりそうです。

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