世界中で活躍するK-POPボーイズグループ「NCT DREAM」。
日本や海外のファンの間では、親しみを込めてさまざまな愛称で呼ばれています。
この記事では、「ドリム」「Dreamies」「シズニ」など、NCT DREAMに関する略称や愛称の意味、そしてその使い分けをわかりやすく解説します。
- 日本での略称は「ドリム」
- 英語圏では「Dreamies(ドリーミーズ)」が一般的
- ファンの呼称は「シズニ」(=NCTzen)
- 公式キャラクター「Dreamiez」との違いに注意
日本で定着している略称「ドリム」
日本のファンが最もよく使う略称は「ドリム」です。
これは「NCT DREAM」を日本語読みで短縮した呼び方で、SNS投稿やライブレポートなどでも頻繁に登場します。
「ドリムの新曲最高!」
「ドリムのライブに行けて幸せ!」
日本では“Dreamies”よりも「ドリム」の方が自然に使われており、ファン同士の会話でもすぐに通じるほど一般的です。
英語圏では「Dreamies」が主流
海外のファンや英語圏のメディアでは、「Dreamies(ドリーミーズ)」という愛称が定着しています。
これは「Dream」に親しみを込めた複数形で、ファンがNCT DREAMのメンバーたちをまとめて呼ぶときに使われます。
実際にアメリカの音楽メディア『Teen Vogue』でも「the Dreamies」と表現されており、公式レベルでも広く認知されています。
ファンダム名は「NCTzen」=「シズニ」
NCT全体の公式ファンダム名は「NCTzen(エヌシティズン)」です。
日本ではこれを略して「シズニ」と呼ぶのが一般的。NCT DREAMを応援しているファンもこの「シズニ」に含まれます。
つまり、
- グループ名の略称 → ドリム / Dreamies
- ファンの呼称 → シズニ(NCTzen)
という整理になります。
「Dreamiez」は公式キャラクター名
NCT DREAMには、LINE FRIENDSとのコラボによって誕生した公式キャラクター「Dreamiez」があります。
これはグループそのものの愛称ではなく、メンバーをモチーフにしたマスコットキャラクターたちの総称です。
名前が似ているため混同されがちですが、
- “Dreamies”=メンバーの愛称
- “Dreamiez”=キャラクター名
という違いを覚えておくと安心です。
呼び方の違いから見えるファン文化の広がり
日本では「ドリム」、海外では「Dreamies」。言語や文化によって呼び方は異なりますが、どちらもNCT DREAMへの愛情を込めた表現です。
NCT DREAMがこれからさらに世界中で活動を広げるにつれ、愛称のバリエーションも増えていくでしょう。
ファン同士の交流の中で、こうした呼び方の違いを楽しむのも醍醐味のひとつです。
まとめ
NCT DREAMの略称や愛称には、ファンの温かい気持ちが込められています。
日本では「ドリム」、海外では「Dreamies」、そしてファンは「シズニ」。それぞれの言葉に込められた愛情を感じながら、これからもNCT DREAMの活躍を応援していきましょう。


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