長嶋一茂「俺は帰る!」退席シリーズ・激怒エピソード集

当ページのリンクには広告が含まれています。

テレビ朝日系『ザワつく!金曜日』で長嶋一茂さんが「俺は帰る!」と叫んで退席する一幕が放送されました。

実はこの“退席劇”、今回だけでなく過去にも何度かあり、ネット上では「俺帰るわシリーズ」として語られています。

本記事では、最新の事例から過去の激怒事件までを整理し、一茂さんのキャラクターと魅力を包括的にまとめてみます。

記事のポイント
  • 「俺帰るわ」発言に象徴される長嶋一茂さんの退席劇を総まとめ
  • 最新『ザワつく!金曜日』での退席から、過去の“出禁事件”まで紹介
  • 野球時代から続く激情エピソードを含め、キャラクター性を分析
  • 視聴者や業界からの肯定・批判の両面を整理
目次

退席シリーズ・激怒も:最新の『ザワつく!金曜日』

  • 番組:『ザワつく!金曜日 絶対ダマされないぞ!緊急!特殊詐欺2時間SP』
  • 状況:ロマンス詐欺のクイズで、サバンナ高橋茂雄さんの判定に納得できず激怒
  • 発言:「ちょっと待って、それは変だよ!俺はもう帰る!」
  • その後:マイクを外して退席 → 数分後に戻り「申し訳ない」と謝罪

さらに裏話として、元警視庁捜査一課の佐々木成三さんによれば、一茂さんは退席時にウィンクをしていたとも言われ、演出の可能性も示唆されています(サンケイスポーツ報道)。

帰れマンデー“出禁事件”—サンドウィッチマンとの確執

  • 時期:2023年に発覚
  • 状況:『帰れマンデー見っけ隊!!』のロケで勝手な行動を取り、共演者サンドウィッチマンから共演NG宣告
  • 具体的エピソード:
    • 吊り橋でサンドが揺らした際「お前たちバカか本当に!」と激怒
    • 指示を無視して行動、伊達みきおさんから「あまりに素行が悪い」と指摘
  • 結果:事実上の“出禁”状態に。伊達さんは「要因は一つじゃない」と語り、複数のトラブルがあったことを示唆しています。

野球時代からの激情エピソード

  • 状況:巨人時代、父・長嶋茂雄監督の食べかけバナナが食堂に放置される
  • 問題:選手から「10本も置いてある」と苦情が出るも、誰も茂雄監督に言えず
  • 結果:息子の一茂さんが「お前の家どうなってんだ!」と怒られる羽目に
  • 意味:現役時代から“怒られ役”を担う存在だったことがうかがえます。

その他テレビでの激怒エピソード

  • モーニングショー:玉川徹さんとの議論で「なんでそういうこと言うの!」と感情を露わに
  • 高嶋ちさ子さんとの関係:番組中に「バカなの?見当違い」と痛烈な批判を受け、互いに遠慮なくやり合う場面が話題に

一茂さんの特徴的な激怒パターン

  1. 予想外の展開に弱い
    • 思い通りに進まないと感情を隠せず、「帰る」と行動に移す
  2. プライドの高さ
    • 父・茂雄さんの息子としてのプレッシャーから、正当性を強く主張
  3. 天然キャラとの表裏
    • 本人は真剣でも、周囲には“天然の怒り芸”として映り、笑いに転化される

視聴者・業界の反応

  • 肯定的な声
    • 「天然で愛されキャラ」
    • 「裏表がなく正直」
    • 「ハプニング込みで面白い」
  • 批判的な声
    • 「大人げない」
    • 「共演者が気の毒」
    • 「プロ意識に欠ける」

賛否両論はありますが、長嶋さんのキャラクターは見ているととても魅力的ですし、なんだかクセになりますよね。

長嶋一茂さん 退席シリーズ・激怒年表

年/時期番組・出来事内容・エピソード結果
1990年代巨人食堂“バナナ事件”父・茂雄監督の残したバナナをめぐり一茂が怒られる野球時代から“怒られ役”
2000年代上岡龍太郎さんの番組進行への不満で退席、番組の空気が崩壊短命で終了
2010年代バラエティ番組複数判定に不満を示し席を立つ素振りネタとして扱われる
2023年『帰れマンデー見っけ隊!!』サンドに激怒、素行不良で出禁状態共演NGに
2025年『ザワつく!金曜日』クイズ判定に激怒し「俺は帰る!」退席→謝罪、シリーズ最新事例

まとめ

長嶋一茂さんの「退席シリーズ・激怒も」は、単なるわがままではなく、真剣さ・プライド・天然さが同居する独特のキャラクター表現です。

過去の“出禁事件”や野球時代の逸話から、最新の『ザワつく!金曜日』の退席劇に至るまで、一連の行動はすべて“一茂らしさ”を象徴しています。

視聴者にとってはハラハラしつつ笑える名物シーンであり、業界にとっては唯一無二のエンターテインメント資質。今後も「俺帰るわシリーズ」が更新されるのか、注目が集まります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次