2025年7月29日に全国ツアーのツアータイトルを「MONSTER GROOVE」に変更した日向坂46。
その刺激的なタイトルと新ロゴの公開により、ファンの間では「今回はどんな曲が披露されるのか?」というセトリへの関心が高まっています。
この記事では、MONSTER GROOVEというコンセプトから想定されるセットリストの方向性を、過去ライブと楽曲傾向から予想していきます。
記事のポイント
- MONSTER GROOVEというツアータイトルから連想される世界観
- 日向坂46の過去ツアー・ライブの傾向から選曲傾向を分析
- ダンス中心のセットリスト構成の可能性
- センター予想や四期生の見せ場も展望
目次
「MONSTER GROOVE」が意味するセトリ像とは?

ツアータイトル「MONSTER GROOVE」から想像されるのは、
- 激しめのダンスパフォーマンス
- EDMやビート強めのナンバー
- グルーヴ感重視のセットリスト
といった、従来の「爽やか&キュート」なイメージとは一線を画す可能性です。
キーワードである”GROOVE”は、ノリの良さ・ビート感・ライブ空間での高揚を示す音楽用語。つまり、
観客とメンバーが一体化し踊れる楽曲構成がメインになってくる可能性が高いと言えます。
過去ツアーから読み解く傾向と変化
日向坂46の近年のツアーセトリを振り返ると、以下の傾向が見られます。
「Happy Train Tour 2023」構成例
- オープニング
Overture → ダンストラック → アディショナルタイム → 月と星が踊るMidnight → 川は流れる - 中盤シーン
君しか勝たん、ドレミソラシド、パクチーピーマングリーンピース、シーラカンス、恋は逃げ足が早い - 4期生コーナー
期待していない自分、キツネ、One choice、My fans - 後半メイン
NO WAR in the future 2020、Am I ready? - アンコール
HEY! OHISAMA!、誰よりも高く跳べ!2020、JOYFUL LOVE
この構成からも、観客の盛り上がりに合わせて緩急をつけた曲順が特徴であることがわかります。
MONSTER GROOVEで披露されそうな楽曲予想
代表的なダンス系楽曲
- ドレミソラシド
- キュン
- 月と星が踊るMidnight
- Am I ready?
- 何度でも何度でも
- 恋は逃げ足が早い
ライブ後半の熱量ゾーンに入りそうな楽曲
- NO WAR in the future 2020
- アディショナルタイム
- 僕なんか
アンコール枠として予想
- JOYFUL LOVE
- こんなに好きになっちゃっていいの?
- HEY! OHISAMA!
フォーカスされるメンバー・センター予想
今回のツアーでは、以下のようなメンバーに注目が集まりそうです。
- 四期生:最新の勢いと運営推しが続いており、ユニットやソロ曲のセンターに立つ可能性大。
- 上村ひなのさん:ソロ楽曲・アーティスティックな演出枠での登場に期待。
- 小坂菜緒さん:復帰後なら注目度が再燃し、エモーショナルなパートで登場する可能性も。
- キャプテン佐々木久美さん:MCや最後の挨拶で全体を締める役割。
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まとめ
MONSTER GROOVEという強烈なキーワードを掲げる今回のツアーでは、観客も一体となってノれる、踊れるライブがキーワードになりそうです。
過去の人気曲はもちろん、新体制や四期生の活躍を前面に出すセトリ構成となる可能性が高く、パフォーマンスの振付・演出も含めて大きな注目が集まっています。
今後、リハーサル動画やセトリリーク、現地レポが出始めたタイミングで、改めて答え合わせをしていきましょう!
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