ライブで披露されたのに音源が見つからない——M!LKを追っていると、こうした“未音源曲”の存在が気になる人は少なくありません。
特に2018年前後はライブ先行披露の新曲が多く、「これ音源どこで聴けるの?」という声がSNSでもよく見られました。
そこで本記事では、過去の未音源曲はどれだったのか/現在は音源化されているのか/今も未音源のままの曲は何かを、実際のライブ記録やファンの声をもとに徹底的に整理します。
M!LKの“音源化の歴史”が一気に理解できる内容です。
記事のポイント
- 2018年ライブで“未音源”と呼ばれた7曲は現在すべて音源化済み
- 当時のファンブログをもとに、未音源扱いだった曲の正体を再検証
- 現在も音源化されていない可能性があるのは“ソロ曲・生誕限定曲”が中心
- 最新ディスコグラフィを基に「本当に未音源か」を確認する方法も紹介
目次
2018年時点で未音源と言われた曲は?
2018年11月23日に開催されたライブ「M!LK THE LIVE 2018 ~わちゃ2&cool これがM!LKっ~」のレポートでは、
当時のセットリスト19曲中7曲が“未音源”扱いの新曲と紹介されていました。
当時未音源として披露された曲は以下の7曲です。
- ジャングリズム
- サラブレッド御曹司 CITY BOY
- Goin’ Down
- 交差点、信号、君と僕
- 上昇思考クライマー
- Around The World
- It’s only LOVE
これらはすべてライブ初披露の新曲で、どこにも音源が存在しない状態でした。しかし、この“未音源時代”は長く続きませんでした。
現在はどうなっている?7曲すべて音源化済み!
2019年2月6日発売の2ndアルバム『Time Capsule』に、上述の未音源7曲がすべて正式収録されました。
具体的にはアルバム内に以下のように収録
- Goin’ Down
- It’s only LOVE
- サラブレッド御曹司 CITY BOY
- ジャングリズム
- 上昇思考クライマー
- Around The World
- 交差点、信号、君と僕
リンク
では、2025年現在も“未音源”のM!LK曲はある?
結論:グループ名義の代表曲で未音源はほぼ残っていません。
未音源として可能性があるのは以下のタイプです。
● 生誕イベント・ソロイベント限定曲
例:吉田仁人さんソロ曲「夢がまだ」など
- 生誕ライブで披露される
- フル音源が公式リリースされていない
- ファン投票企画でも“未音源楽曲”として扱われることがある
● 企画・番組内限定曲
テレビ企画、イベント内で制作されたものなどは、音源化されないままの場合があります。
これらの曲は、公式ディスコグラフィ(CD / 配信)に掲載がない場合、未音源と判断可能です。
本当に未音源かどうかを自分で確認する方法
M!LKは曲数が多く、ソロ曲や番組曲もあるため、“未音源かどうか”を調べるには以下の方法が確実です。
【1】公式ディスコグラフィをチェック
シングル/アルバム/配信EPすべてを確認。
【2】サブスクを検索(Apple Music・Spotify)
- M!LK名義
- メンバー個人名義(特に吉田仁人さん)
【3】歌詞サイトで曲一覧を比較
歌ネット・dミュージックなどで登録曲数を照合。
合わせて読みたい
あわせて読みたい


M!LK追加公演の一般当選は良席になる?実例から徹底検証
M!LKの追加公演に一般で当選した時、「良席になる?」「一般はやっぱり後ろ?」と不安になる人は多いようです。 ですが実際のファンの声を調べると、一般でも意外と見や…
あわせて読みたい


M!LK紅白初出場は本当?スポニチ報道の真相と可能性を徹底検証
2025年11月、スポニチが“M!LKが紅白初出場か”と報じたことでSNSが一気に騒然となりました。 Xでは「本当に出るの?」「“か”が気になる…」といった投稿が急増し、関連ワ…
あわせて読みたい


M!LKのYouTube編集はいつからスタッフ中心に?メンバー編集期と変化の背景を徹底解説!
2025年現在、M!LKのYouTubeチャンネルは登録者数約30万人を超え、公式バラエティとして安定した人気を誇っています。 では、かつて「メンバー自身が編集していた」と言…
まとめ
- 2018ライブで“未音源”だった7曲はすべて『Time Capsule』で音源化されている
- 現在未音源の可能性がある曲はソロ曲・生誕イベント曲・企画曲が中心
- 公式ディスコグラフィとサブスクを照らし合わせると判断しやすい
- M!LKは未音源曲が後にまとめて音源化されるパターンも多い


コメント