きゅーすととミーアイどっちが売れてる?最新データで徹底比較!

きゅーすと(CUTIE STREET)」と「ミーアイ(ME:I)」、どちらがより売れているのか?

2024年にデビューした2組のガールズグループは、それぞれ違うルートで人気を集めています。

本記事では、売上・再生回数・テレビ出演・企業タイアップなどのデータを基に、どちらがより成功しているのかを分析していきます。

記事のポイント
  • 売上・再生回数・認知度・出演数を徹底比較
  • SNSの影響力や話題性も考慮
  • 企業タイアップ数から見る人気度の違い
  • ファン層の違いによる戦略の違いとは?
目次

売上・CDセールスで比較!

イメージ画像

ミーアイのCD売上

ミーアイは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生したグループで、デビュー直後から大きな注目を集めています。

  • 1stシングル『MIRAI』(2024年4月リリース):初週売上 32万枚
  • 2ndシングル『Hi-Five』(2024年8月リリース):初週売上 15万枚

初動売上30万枚超えは、女性アイドルグループとしては異例の大ヒット。

デビュー直後から多くのファンを獲得したことがわかります。

きゅーすとのCD売上

一方、TikTokを中心に人気を集めるきゅーすとは、CD売上ではミーアイほどの記録は残していません。

  • 1stシングル『かわいいだけじゃだめですか?』(2024年11月リリース):初週売上 7万枚

ミーアイと比較すると、売上の規模は小さいものの、SNS発のグループとしては健闘していると言えます。

YouTube再生回数で比較!

音楽シーンでは、再生回数も重要な指標となります。どちらのグループのMVがより多く視聴されているのかを比較してみましょう。

ミーアイの再生回数

  • 『Click』MV:公開4日で 1,000万回 再生突破
  • 『Hi-Five』MV:公開1ヶ月で 800万回 再生

デビュー曲の『Click』は驚異的なスピードで再生回数を伸ばし、すぐに1,000万回を突破しました。

きゅーすとの再生回数

  • 『かわいいだけじゃだめですか?』MV:公開2週間で 1,380万回 再生

ミーアイの『Click』と比較すると、きゅーすとも負けていません。特にTikTokとの相性が良く、バズを生み出しやすいスタイルが功を奏しています。

テレビ出演数・メディア露出で比較!

ミーアイの出演番組

ミーアイは、デビュー直後から多くのテレビ番組に出演しています。

  • CDTVライブ!ライブ!(TBS)
  • ミュージックステーション(テレビ朝日)
  • Venue 101(NHK)
  • 2024FNS歌謡祭 夏(フジテレビ)

地上波の音楽番組に積極的に出演し、全国的な知名度を高めています。

きゅーすとの出演番組

きゅーすとは、現在のところ主要な音楽番組には出演していませんが、
SNSを活用したプロモーションに力を入れています。

  • TikTokライブ
  • YouTubeショート
  • インフルエンサーとのコラボ配信

ミーアイがテレビを中心に展開する一方で、きゅーすとはネットを活用した戦略を取っています。

企業とのタイアップで比較!

企業タイアップの数も、グループの人気を測る指標の一つです。

ミーアイのタイアップ

  • docomo Galaxyシリーズ
  • UHA味覚糖「特濃ミルク8.2」
  • ヘアケアブランド「+tmr」
  • フレグランスブランド「ボディファンタジー」

大手企業とのコラボが多数あり、ミーアイの知名度の高さを物語っています。

きゅーすとのタイアップ

  • LIFULL HOME’S「物件鮮度広め隊」

まだ企業タイアップは少ないものの、今後の展開に期待が高まります。

まとめ|どちらが売れてる?

ミーアイときゅーすと、それぞれの成功の形は異なりますが、以下のような違いがあります。

項目きゅーすとミーアイ
CD売上約7万枚(1stシングル)約32万枚(1stシングル)
MV再生回数1,380万回(2週間)1,000万回(4日)
テレビ出演数少なめ(SNS中心)多数(主要音楽番組出演)
企業タイアップLIFULL HOME’Sdocomo、UHA味覚糖など
  • 売上・企業タイアップ・テレビ出演ではミーアイが優勢
  • SNS・バズり度ではきゅーすとも強い

「売れてる」の基準をどこに置くかで、見方は変わります。

現時点では、ミーアイの方が大衆的な人気があり、CD売上や企業タイアップでもリードしています。一方、きゅーすとはSNSを中心にファンを獲得し、今後の成長が期待されるグループです。

それぞれの魅力を理解した上で、今後の活動に注目していきましょう!

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