2025年7月、映画『キングダム』公式から「2026年・夏」公開予定の続編が発表され、34秒のスーパーティザー映像も同時解禁。SNSでは喜びの声とともに、
「あれ?山陽編は飛ばされた?」
「甲冑の色的に合従軍じゃない?」
と、原作ファンを中心に時系列の“スキップ疑惑”が話題になっています。
記事のポイント
- 2026年夏公開の映画『キングダム』続編がティザー映像と共に発表
- 「山陽編」を飛ばして「合従軍編」からのスタートでは?とSNSで話題
- 王騎将軍の回想出演や、桓騎・蒙恬・王賁らのキャスト予想が白熱
- 映画ロケ地は山口県?現在のエキストラ募集や撮影時期の情報もあり
目次
映画『キングダム』2026年夏に公開決定!ファンがザワついた理由とは?
SNSでも考察合戦!続編は合従軍編の可能性が濃厚?
ティザー映像には、赤い旗や甲冑の兵士たちが登場。これにより、
- 「趙軍では?」
- 「合従軍戦だとしたら第6〜7作目の内容なのでは?」
といった声が上がり、SNSは一気に考察モードへ突入。
- 「キングダムは時系列大事にしてるから、山陽飛ばしたらビックリ」
- 「羌瘣の姿が見えないのが気になる…」
- 「これは先の予告映像。実は6作目の映像を5で出してる説」
と、予告に未来作の素材が含まれている可能性を指摘する声も。
桓騎・蒙恬・王賁は誰が演じる?追加キャスト予想がヒートアップ!
続編の舞台が合従軍戦となれば、以下の人気キャラが初登場する可能性が高まります。
- 桓騎(かんき)将軍
- 蒙恬(もうてん)
- 王賁(おうほん)
- 廉頗(れんぱ)将軍
そしてファンの間では、
- 「桓騎は綾野剛さんが似合いそう」
- 「輪虎役は神木隆之介さんが合いそう」
などのキャスティング予想も。豊川悦司さんが撮影していたという目撃情報もあり、廉頗役の可能性もささやかれています。
山陽編スキップ説と王騎将軍の再登場は?
山陽戦編は、信と羌瘣がともに戦場で活躍し、飛信隊としての土台が築かれる重要エピソード。スキップされたとすれば、
- 羌瘣のドラマ性が薄れる
- 信の成長プロセスが急展開に?
などの懸念もあります。
ただ、王騎将軍(大沢たかおさん)は回想や演出上の“魂的出演”の可能性もあるため、ファンの間では「また王騎に会いたい!」という声が止みません。
映画のロケ地は山口県?現在の撮影状況と募集情報
ティザー映像解禁の数日前から、山口県で甲冑姿のエキストラ募集が行われていたことがXで話題に。情報を総合すると、
- 撮影は2025年5月〜7月頃までに実施済み
- 函谷関や蕞(さい)の戦いの再現では?との予想も
2026年の夏公開に向け、今後も山陽編や合従軍編の続報が待たれます。
まとめ
映画『キングダム』続編は、ティザー映像の印象から「合従軍編スタート説」が濃厚とされていますが、時系列やキャストの全貌はまだ不明。
とはいえ、
- 今後の正式キャスト発表
- 山陽編をどのように処理するのか
- 王騎将軍の演出再登場の有無
など、見どころは山ほどあります。予告映像の“先出し感”が吉と出るのか、それともフェイクなのか——2026年の公開まで、ファンの考察と期待は加速しそうです。
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