2025年7月8日、日本武道館で行われたモーニング娘。
’25のツアー最終公演にて、生田衣梨奈さんがグループを卒業しました。14年半・在籍5301日の皆勤記録は、まさにグループの歴史に残る偉業。
その生田さんが今後どんな道を歩むのか?この記事では、ソロ活動の展望と出演が期待されるメディアをブロガー視点で深掘りします。
- 卒業後も芸能活動は継続、ゴルフ・バラエティ路線が有力視されている
- 「皆勤賞」の信頼感と「目立ちたい」キャラを武器に幅広い活躍が予想される
- YouTubeやSNSなど、個人メディアの強化にも注目
- ハロプロOG枠でのイベント・テレビ出演にも期待
モー娘。卒業後の道は?生田衣梨奈の武器とは

生田さんが卒業後に何をするのか、まず注目されるのはその“引き出しの多さ”です。
長年にわたりトークやMCで培ってきたスキル、そして芸能界屈指とも言えるゴルフの実力。この二刀流を活かしたマルチな展開が予想されます。
また「目立たないと始まらない」という座右の銘を掲げてきた彼女は、自ら仕事を呼び込む力を持っています。
今後も積極的にメディアに出ていくことは間違いないでしょう。
ゴルフ界での活躍は確実?出演が期待される番組
特に注目されているのがゴルフ関連の活動です。
生田さんは公式でもたびたびスコアやスイング動画をアップしており、フォームの安定感も抜群。
出演が期待される番組は、
- 『ゴルフサバイバル』(BS日テレ)
- 『女子ゴルフペアマッチ選手権』(テレビ東京)
- YouTube番組『UUUM GOLF』など
加えて、ゴルフメーカーとのタイアップやアンバサダー就任も視野に入ります。
バラエティ・テレビ出演はどうなる?
明るくてツッコミも上手い生田さんは、バラエティ適性も抜群。卒業直後は話題性も高く、各局のゲスト枠や特番での起用が期待されます。
● 想定される番組
- 『踊る!さんま御殿!!』:モー娘。OGの定番枠
- 『ラヴィット!』:朝のバラエティで親和性が高い
- 『有吉ゼミ』や『あざとくて何が悪いの?』:キャラ活かしやすい
過去のOG(道重さゆみさん、矢口真里さん、高橋愛さんなど)も、卒業後に独自の路線でバラエティに活躍しており、生田さんにも同様の展開が期待されます。
現在のメディア出演まとめ(2025年7月時点)
カテゴリ | 番組名・媒体 | 放送・配信日 | 内容概要 |
---|---|---|---|
テレビ | 音ボケPOPS(TOKYO MX) | 7月5日(土) | モー娘。’25リーダーとして出演、卒業直前特集 |
ラジオ | モーニング女学院(ラジオ日本) | 6月29日・7月6日 | 卒業スペシャル放送、メンバーとの思い出トーク |
ゴルフ番組 | 松田宣浩の「熱男ゴルフ」 | 7月18日(金) | ゴルフ実技対決、スイング・技術の披露 |
将来のビジョンと語られた“やりたいこと”
生田衣梨奈さんが語る将来のビジョンには、“タレントとして活躍したい”“ゴルフで新たなジャンルを切り拓きたい”という明確な思いがあります。
卒業後に行われたつんく♂さんとの対談では「35歳までには結婚したい」とライフプランも明かしつつ、「スザンヌさんのようなタレントになりたい」と具体的な目標を掲げました。
また、「目立たないと始まらない」という信念のもと、アイドル時代から一貫して“前に出る”姿勢を貫いてきた彼女。
SNS・YouTubeなど個人メディアの動きにも注目
既にInstagram・X(旧Twitter)を活用している生田さん。ファンとの距離の近さ、発信頻度、共感力の高さはアイドル時代から健在です。
- YouTubeチャンネル開設(ゴルフ企画やメイク動画)
- ゴルフVlogやラウンド企画などでファン層拡大
- ファンクラブ限定コンテンツやオンラインイベントの開催
これらは広告収入や企業タイアップの導線にもなるため、収益化の面でも注目されます。
メンバーが語る“えりぽん”の姿
メンバー名 | コメント内容 |
---|---|
北原もも(OCHA NORMA) | 「プリンセスのよう」「MCで優しく声をかけてくれた」 |
村田結生(つばきファクトリー) | 「背中を押してくれた」「カメラ対応が上手」 |
弓桁朱琴 | 「熱い勢いを引き継ぎます」 |
櫻井梨央 | 「言葉では伝えきれない想いがあります」 |
鞘師・譜久村・9期仲間 | 一緒に築いた14年の重みと絆、自覚あるリーダーに成長 |
ブログ記事や過去の対談を交えて、彼女がどれほど周囲に影響を与えてきたかを浮き彫りにできます。
まとめ
生田衣梨奈さんは、卒業後も“自分でチャンスを掴みに行ける人”。アイドルを全うした14年半の経験と実績が、今後のソロ活動の土台となるでしょう。
彼女の卒業は「終わり」ではなく「変化」の始まり。ゴルフ、バラエティ、SNS——どの分野でも、また一番目立つ存在になれるポテンシャルがあります。
これからの“ソロのえりぽん”に、ぜひ注目していきましょう。
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