2025年夏、=LOVE(イコールラブ)の新曲『内緒バナシ』が公開され、大谷映美里さん(みりにゃ)センターによる甘あざとい歌詞と新鮮なサウンドがファンの心を掴んでいます。
ポップな曲調にゴリゴリのギターサウンドが融合し、縦型ミュージックビデオという新しい映像表現が“彼女感”を最大化。
さらに、ラストシーンに登場する女性の正体を巡って≠ME(ノイミー)との物語連動説が浮上し、SNSで大きな話題を呼んでいます。
本記事では楽曲の魅力、MVの特徴、ファン考察、そして今後の展開予想まで詳しく解説します。
- 甘あざとい歌詞とみりにゃの表現力が絶妙
- 縦型ミュージックビデオで“彼女感”を最大化
- 夏の爽やかさと切なさを同居させたメロディ
- ラストの謎はノイミー新曲と繋がる可能性
イコラブ新曲『内緒バナシ』みりにゃセンターの魅力
2025年夏に公開された=LOVE(イコールラブ)の新曲『内緒バナシ』は、大谷映美里さん(みりにゃ)がセンターを務めています。
憧れの人への淡い恋心を描いたポップソングで、甘くてあざとい歌詞と、みりにゃの柔らかくも芯のある表現力が絶妙にマッチ。
「この役は彼女しかできない」という声も多く寄せられています。
SNSでは「ポップな曲調なのにイントロや間奏でゴリゴリにギターがくるのがイコラブらしい」という感想も多く、これまでの楽曲にはなかった新鮮さを感じさせます。
甘あざとい歌詞とゴリゴリギターのギャップ
『内緒バナシ』の魅力のひとつは、可愛らしい歌詞とサウンドアレンジのギャップです。
イントロと間奏で鳴り響くエッジの効いたギターが、ポップでキュートな世界観にスパイスを加えています。
楽曲全体が単なる可愛さに留まらず、奥行きのある印象を与えています。
ファンからは「夏のキラキラ感と夏の終わりの切なさが同居していて最高」という感想も寄せられており、聴く人の心に強く残る構成です。
縦型ミュージックビデオが生む没入感
今回のMVは縦型仕様で制作され、舞台は夏祭り。
浴衣姿のメンバーが登場し、距離が少しずつ近づく2人の関係をストーリー仕立てで描いています。
スマホ視聴での没入感や、“目の前にいる彼女”のような距離感が特徴です。
SNSでは
- 「縦型MVは斬新!」
- 「最初MVがないと思ったらショートに上がっててびっくり」
という声もあり、従来とは異なる視聴体験が話題になっています。
ファンがざわつくラストの意味とは?

MV終盤に登場する女性の正体をめぐって、SNSでは大きな話題になっています。
特に多く見られるのは「最後の女性は≠ME(ノイミー)の鈴木瞳美さんでは?」という指摘。
このため、“イコラブ→ノイミーへ物語が繋がる”という連動説がファンの間で急速に広がりました。
SNS上では、ラストシーンの女性が鈴木瞳美さんであり、声も彼女のものではないかとする意見も複数見られます。
ノイミー新曲とのストーリー連動説
- 姉妹グループクロスオーバー説:ラストの人物提示が次作(≠ME側MV)への引きであり、イコノイの世界観を越境させる狙い。
- 視点交代説:『内緒バナシ』の“内緒”の意味が、別グループ視点で明かされる仕掛け。
- 余韻演出説:連動はなく、夏の終わりの切なさを残す象徴的なラストショットとして観客の想像を促す狙い。
報道記事も縦型MVや夏祭り設定について触れているのみで、ラストの人物特定や繋がりについては未言及です。
今後の≠ME側の新曲発表や公式SNSでのヒントに注目が集まります。
筆者の考察
筆者としては、『内緒バナシ』は=LOVEの新境地でありながら、姉妹グループとの物語的な繋がりを感じさせる“プロローグ”のように見えます。
縦型MVというフォーマットは視覚的没入感を高め、浴衣姿の夏祭りシーンはファンの感情を揺さぶります。
もし連動説が事実なら、次に登場するノイミーやニアジョイの楽曲が大きな注目を集めるでしょう。
まとめ
『内緒バナシ』は、大谷映美里さんセンターによる甘あざとい歌詞と、ゴリゴリのギターサウンドが融合した新境地のポップソング。
縦型MVという新しい表現手法で、視聴者に強い没入感を与えています。
ラストシーンに対するファンの考察は活発で、≠MEやニアジョイとの物語連動説まで飛び出す状況。
公式からの発表はまだなく、今後の展開や新曲解禁が大きな注目ポイントです。
SNSを中心に盛り上がりが続く中、この物語がどのように広がっていくのか、ファンも業界関係者も目が離せません。
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