&TEAM「十五夜」ジャケットを彩るネネの世界観とは?

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2024年10月23日にリリースされた&TEAMの新曲「十五夜(Jyuugoya)」。

その印象的なカバーイラストを手がけたのは、タイ・バンコクを拠点に活動する人気イラストレーターのネネさん。独特の“きゅるきゅる”としたタッチで多くのファンを魅了し続けています。

本記事では、「十五夜」の世界観をアートで表現したネネさんの魅力に迫りながら、CDTVでのパフォーマンスや他の代表作についてもご紹介します。

記事のポイント
  • ネネの“きゅるきゅる”タッチが活きる幻想的なジャケットアート
  • 「十五夜」に込められた秋の情緒とビジュアル演出
  • CDTVでの幻想的な初披露パフォーマンスが話題に
  • ネネの代表作に共通する温かさと親しみやすさ
目次

ジャケットイラストに込められた「十五夜」の世界

画像元:https://x.com/mtmtprn/status/1848313332119621648?t=u1PmBr-3W3gSTXoep8e2Lg&s=19

ネネさんが手がけた「十五夜」のカバーアートは、柔らかい色合いとしなやかな線が印象的。

月夜を見上げる9人のメンバーのシルエットと、ネネさんの温かみのある画風が見事に調和し、幻想的で情緒あふれる世界観を演出しています。

このイラストは、楽曲そのものの世界観を可視化した“もうひとつの物語”といえるでしょう。

秋の情景を描き出すアートディレクション

カバーアートは、秋の切なさや静けさを感じさせる構図が特徴。

大きな満月を背景に、静かに立つメンバーのシルエットが浮かび上がり、観る者の感情にそっと寄り添います。

音楽とアートが交差する瞬間を、ビジュアルで美しく表現しています。

CDTVでの初披露がもたらしたインパクト

2024年10月28日放送のTBS系『CDTVライブ!ライブ!』で「十五夜」が初披露

幻想的なステージセットと照明が、楽曲とアートの世界観をさらに強調し、ファンのみならず初めて観た視聴者にも深い印象を残しました。

アートから始まった感動が、パフォーマンスでさらに完成された瞬間でした。

イラストレーター・ネネの魅力とは

プロフィールと創作スタイル

画像元:https://www.visiontrack.jp/coordinate_artist/nnene/
画像元:https://www.visiontrack.jp/coordinate_artist/nnene/

ネネさんは、タイ・バンコクを拠点に活躍するイラストレーターで、商業イラストから個人作品まで幅広く手がけています。

彼女の作品に共通するのは、「やさしさ」「懐かしさ」「親しみやすさ」

日常の何気ない一瞬や空気感を、柔らかなタッチで表現するその作風は、多くの人の心に響きます。

「十五夜」のジャケットでも、その魅力は存分に発揮されており、音楽ファンの新たな感動を生み出しました。

▶ ネネさんのプロフィールはこちら:https://www.visiontrack.jp/coordinate_artist/nnene

まとめ

&TEAMの「十五夜」は、楽曲そのものの美しさに加え、ネネさんの手によるアートワークが新たな命を吹き込んだ一作です。

秋という季節の情緒、グループの世界観、そしてイラストレーターの個性が見事に融合し、まるで1本のショートフィルムを観ているような感覚に包まれます。

音楽とアートが交差するこの作品は、&TEAMの新たな一歩であり、ファンにとっても心に残る特別な存在となるでしょう。

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