&TEAMのファンイベントに参加したいけど、当選の仕組みが気になる!
そんなLUNÉ(ファンの呼称)のために、日本で開催される&TEAMの個別2ショット撮影会が「抽選制」なのか「ボーダー制」なのかを詳しく解説します。
韓国では「ボーダー制」が一般的なケースもあるため、日本での仕組みに疑問を持つ方も多いはず。
この記事では、過去の事例を踏まえて、日本における&TEAMイベントの当選方式や倍率、応募時のポイントについてわかりやすく解説します。
記事のポイント
- 日本の&TEAMのオフラインイベントは抽選制
- 韓国ではボーダー制のケースがあるが、日本では景品表示法の関係で異なる
- 2ショット撮影会の倍率は高く、購入枚数で確率は上がるが確定ではない
- 過去の事例から倍率や攻略法を分析
目次
日本の&TEAMのイベントは抽選制!ボーダー制ではない理由

結論から言えば、日本で開催される&TEAMのオフラインイベントはすべて「抽選制」です。
過去のイベントを見てもその傾向は一貫しており、韓国で採用される「ボーダー制」は日本では適用されていません。
ボーダー制と抽選制の違いとは?
- ボーダー制:一定枚数以上のCD購入で当選が確定するシステム
- 抽選制:購入枚数に応じて当選確率は上がるが、あくまで抽選で決まる
韓国では「100枚買えば当選確定」といったボーダー制が存在しますが、日本では「景品表示法」によってそのようなシステムは認められていません。
そのため、すべての応募はランダム抽選となります。
&TEAMの個別2ショット撮影会の仕組みと応募方法
&TEAMの個別2ショット撮影会は、シングルやアルバムの発売記念イベントとして行われ、以下の流れで応募できます。
応募の流れ
STEP
対象CDを購入
- 初回生産分に応募抽選券(シリアルナンバー)が封入
STEP
専用サイトから応募
- シリアルナンバーを入力し、希望するイベントを選択
- 1シリアル=1口の応募
STEP
抽選結果の発表
- 応募期間終了後に、メールまたはマイページにて通知
STEP
当選者のみイベント参加
- 身分証の確認が求められる場合あり
イベント当日の流れ
- ミニトークステージ(全員参加)
- 個別2ショット撮影会(メンバー1人と撮影)
- スマホ撮影が基本(フィルター不可の可能性)
- 距離・ポーズに関するルールがある
個別2ショット撮影会の当選倍率は?
過去のイベント例として…
- 1stシングル『五月雨』発売記念イベント
- 2ndシングル『青嵐』発売記念イベント
- 1stアルバム『First Howling : NOW』発売記念イベント
これらの中でも、個別2ショット撮影会の倍率は特に高いとされています。
明確な倍率は非公開ですが、ファンの声では「数十枚応募しても当たらない」という例があるほど。
そのため、イベントに当選するには、可能な限り多くのシリアルを入手して応募することが重要です。
応募する際のポイントと攻略法
倍率の高さを考慮して、次のような戦略が有効。
- 応募口数を増やす
- CDを複数枚購入して応募回数を増やす(1口=1シリアル)
- 分散応募を活用
- 人気メンバーに集中するより、複数メンバーに分けて応募することで当選確率を分散させる
- 他イベントへの併願
- 2ショットにこだわらず、トーク会やハイタッチ会にも応募して、参加のチャンスを増やす
- ファンクラブ限定イベントを狙う
- 一般よりもファンクラブ(LUNÉ)限定イベントの方が倍率が低い場合も
まとめ
- 日本の&TEAMのイベントは完全抽選制
- 個別2ショット撮影会は特に倍率が高い
- 購入数で確率は上がるが、当選が確定することはない
- 無理のない範囲で応募数を増やし、複数の戦略で挑むのがポイント
&TEAMのイベントに確実に参加するには、最新情報を公式サイト・SNSで随時チェックし、計画的に応募準備を進めましょう!
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