2025年12月23日(火)に大阪城ホールで開催される=LOVE(イコラブ)8周年ツアーでは、物販が10時から開始予定です。
「何時に行けば売り切れを避けられるのか」「開演18時までに余裕を持てるのか」と悩む人も多いでしょう。
イコラブの物販は人気が高く、過去公演では午前中に完売報告が出ることもあります。
この記事では、SNSや参加者の声をもとに、売り切れを避けたい人向けの到着目安時間と当日の立ち回りを簡潔にまとめます。
- 全商品狙いなら「販売開始の1〜2時間前」到着が最も安全(混み具合で前後)
- モバイルオーダーは「時短」だが「確保」ではないので、早い時間に並ぶ価値は残る
- 午前で勝負が決まる商品があるため、買う優先順位を決めてから列へ
- 開演前は混みやすいので、物販→昼休憩→入場準備の順がストレス少なめ
結局、何時に行けば売り切れなしで買える?
結論として、「全部そろえたい」なら8:00〜9:00到着が目安です。
10:00開始でも、早い人は販売前から列を作ります。
ただし、ここは正直に言うと“確実に売り切れゼロ”は誰にも保証できません。
だからこそ、勝ち筋は「到着を早める」だけでなく、「買い方の設計」をセットにすることです。
実際のユーザーの声(SNS・過去公演の傾向)
ここでは、過去の=LOVE(イコラブ)ツアーや大阪城ホール規模公演に参加したファンのSNS投稿・体験談ベースの声をもとに、物販のリアルな状況を整理します。
多く見られるのは、次のような声です。
- 「10時物販開始で、9時前にはすでに長蛇の列だった」
- 「開演前に行ったら、生写真や人気サイズはほぼ完売していた」
- 「モバイルオーダーを使ったけど、並んでいる間に在庫切れになった」
特に多いのが、“開始時間ちょうどでは遅かった”という声です。
大阪城ホールのような大規模会場では、遠征組や午前中から動ける人が早めに集まりやすく、販売開始前から列が形成される傾向があります。
一方で、こんな声もあります。
- 「8時台に着いたら、ほぼ全商品を問題なく買えた」
- 「午前中に物販を終わらせて、午後はゆっくりできた」
特に、生写真や会場限定アイテムなどは、昼前後で在庫が薄くなったという報告が目立ちます。
混雑と完売が起きる理由(なぜ午前勝負になりがち?)
1)「欲しいものが似る」=完売が偏る
ライブ当日は、ペンライトやタオルなど“現場で使う系”に人気が集中しやすいです。さらに、生写真のように「買わないと始まらない」枠があると、列の波が一気に増えます。
2)モバイルオーダーは“レジを少し早くする”仕組み
モバイルオーダーは、事前に欲しい商品リストを作って会計をスムーズにする仕組みです。便利ですが、カートに入れた=確保ではありません。
列の途中で完売になれば、その場で買えない可能性もあります。
3)開演前は「物販ラスト駆け込み」で詰まりやすい
16:30開場・18:00開演だと、昼過ぎ〜開演前に“到着組”が一気に増えます。
午前中に終わらせるほど、並び疲れも焦りも減ります。
当日のおすすめ立ち回り(失敗しない順番)
具体例として、初めて大阪城ホールに行く人の動きはこんな感じが安定です。
- 8:00〜9:00:現地到着→待機列確認→トイレ&防寒調整
- 9:00〜9:50:買う物の最終整理(優先順位を決める)
- 10:00〜:物販に並ぶ→買えたらすぐ退避(会場周辺で荷物整理)
- 12:00〜:食事・休憩→入場準備(アプリ・チケット・身分証チェック)
ポイントは「買う順番」を決めること。たとえば、
- まず“現場で使う”もの(ペンライト・タオル)
- 次に“後回しだと無い”もの(生写真など)
- 最後に“あれば嬉しい”もの(アパレル・小物)
この順に寄せると、完売でダメージを受けにくいです。
あると安心:持ち物・支払い・時短のコツ
「何時に行くか」だけでなく、現場で詰まりやすいポイントも押さえておくと強いです。
- 決済:現金も使えることが多い一方、カード・交通系IC・QR決済に対応するケースもあります。電波が弱い場所に備えて、決済手段は2つ以上あると安心。
- 時短:モバイルオーダーがある場合は、移動中に商品リストだけ作成しておくとレジがスムーズ。
- 荷物:買い物袋が想定より大きくなることがあります。折りたたみのサブバッグがあると、退避が早いです。



まとめ
大阪城ホール公演の物販で「売り切れなし」を狙うなら、10時開始でも“開始前に現地入り”が近道です。目安は8〜9時到着。
加えて、モバイルオーダーは時短にはなるものの確保ではないため、欲しい物の優先順位を作って午前中に勝負を終わらせるのがいちばん安定します。


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