2026年4月に開催される IVE の京セラドーム大阪公演。DIVE JAPAN(日本公式ファンクラブ)の最速先行受付が始まり、
すでに申し込んだファンからは 「FC2次先行はあるの?」「追加で応募できるチャンスは?」 といった声が多く上がっています。
この記事では、過去の日本公演の実例・運営の傾向をもとに、京セラ公演で FC2次が行われる可能性 を分かりやすく解説します。
結論:FC2次先行“実施の可能性は高い”
現時点で公式から「FC2次先行」についての発表はありません。
過去の傾向が示すポイント
- 日本公演では FC1次 → FC2次 の流れが一般的
- 京セラドームのような大箱は、席の二次投入が発生しやすい
- 1次先行の入金状況を確認してから、追加受付を行うケースが多い
これらを踏まえると、FC2次が来る前提で準備しておく価値は十分にあります。
京セラ公演でFC2次が行われる可能性が高い理由
① 会場が“超大規模”(京セラドーム)
ドーム会場は座席が多く、調整枠が発生しやすいことから 1次当落後に席を再配分する例が多い です。
② 過去のIVE日本公演が必ず2次まであった
日本ファンの需要・チケット倍率を踏まえると、今回のみ1次で終了する可能性は低め。
③ 1次先行が“最速”と明記されている
最速=後続の受付があるパターンが一般的。
FC2次はいつ頃発表される?
過去の公演では、
- FC1次の当落&入金完了後すぐ、または
- その1〜2週間以内
に案内されるケースが多いです。
今回も同じスケジュールで動く可能性が高いため、早めにDIVE JAPANニュースをチェックしておくと安心です。
過去のIVE日本公演:FC2次はどうだった?
IVEの日本向けイベント・ライブでは、次のような傾向が見られました。
● “IVE SCOUT” 日本公演(2025)
- FC1次 → FC2次ともに実施
- 二次受付は当落後すぐに案内
● SHOW WHAT I HAVE 日本公演(ワールドツアー)
- DIVE JAPAN会員向けに FC2次受付のお知らせが公式サイトに掲載
- 席が追加され、1次で落ちた人にも再チャンスが発生
● ファンコン “The 1st Fan Concert”
- 同様にFC2次が用意され、応募機会が複数回あった
IVE京セラの倍率はどれくらい?過去データから予測
以下に、これまでのIVE日本公演をもとにした公演規模別の一般的な倍率の傾向表をまとめました。
(※公式発表ではなく、SNSの応募傾向やファンの体感ベースの一般化です)
● 公演規模別・倍率の目安(参考値)
| 公演タイプ | 会場規模 | 推定倍率(目安) | 傾向 |
|---|---|---|---|
| ファンコン(ホール) | 約5,000席 | 5〜10倍 | キャパが小さく落選多数 |
| アリーナ公演 | 1〜1.5万席 | 7〜12倍 | 日本での人気上昇により倍率上昇傾向 |
| ワールドツアー日本公演(幕張・横浜) | 1.5〜2万席 | 10倍以上 | 初動応募が集中し高倍率に |
| 京セラドーム公演(今回) | 約5万人 | 5〜8倍想定 | 収容人数が多いが応募集中の可能性大 |
この表からも分かる通り、京セラは大規模会場とはいえ、初の単独ドーム公演のため応募が殺到しやすく、倍率が急激に下がるわけではないと予測されます。
京セラドームは約5万人規模の超大箱ですが、IVEは日本人気が非常に高く、これまでの日本公演はすべて高倍率でした。
公式会員数は非公開ですが、SNSや過去の応募状況から次の傾向が予測できます。
● 過去の日本公演倍率傾向(一般化した予測)
- ファンコン(ホール):5〜10倍
- アリーナ公演:7〜12倍
- ワールドツアー(幕張・横浜):10倍以上の声も
ただし、土日公演・初動応募が集中するため 1次は特に高倍率 になると予想されます。
プレイガイド先行はいつ?例年の流れから予測
IVEの日本公演は、FC1次 → FC2次 の後に、以下の流れで一般向け受付が行われることが多いです。
● 一般的な流れ
- FC1次先行(最速)
- FC2次先行(追加席投入)
- プレイガイド先行(ローチケ・チケットぴあ など)
- 一般販売(瞬殺の可能性が高い)
京セラ公演もこの流れに近い展開が予想され、プレイガイド先行は
FC2次終了後(1〜2週間以内)にスタートする可能性が高い
プレイガイドでは“調整席”や“機材席開放”が出ることもあり、FC落選者のラストチャンスとして重要な役割を持ちます。
FC2次とプレイガイドはどちらが当たりやすい?比較と戦略
SNSの応募傾向や過去のケースを整理すると、以下のような特徴があります。
● FC2次の特徴
- FC1次で落ちた人向けに追加席が投入される
- 花道横や前方が出るケースも少なくない
- 会員限定のため、競争母数が少なめ
→ 当選率はプレイガイドよりやや高めになりやすい。
● プレイガイド先行の特徴
- 一般ユーザーも全員参加できる
- FC非会員も参戦するため応募数が一気に増える
- その代わり、機材席開放など“神席が突発的に出る”こともある
→ 当たりにくいが、席運が良ければ大当たりが出る可能性がある。
● どちらに申し込むべきか
- 確率を取りたいなら → FC2次
- ワンチャン神席を狙うなら → プレイガイド先行
- 最も賢いのは 「両方申し込む」二段構え
まとめ
- 現時点では公式発表なし
- ただし、IVEの日本公演は ほぼ毎回FC2次あり
- 京セラドームの規模・過去の傾向から、FC2次の可能性はかなり高い
- 1次先行に申し込んだ上で、2次とプレイガイドも待つのが最適解
IVE京セラに行きたい人は、まず1次に全力応募しつつ、2次受付の発表を待つ体制を整えておくのがおすすめです。


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