ZEROBASEONE(ゼベワン)のライブでは、ファンとの距離が近い“アプグレシート”やアリーナ席でファンサをもらうチャンスがあります。
せっかくの良席なら、少し特別な“投げキッス”をお願いしてみたい——そう思うファンも多いはずです。
この記事では、ファンサをもらいやすいボードの作り方・伝わりやすい文言・SNSでの流行傾向をまとめました。
- ファンサをもらいやすくするには「短く・動作を明確に」が鉄則
- アプグレシート席なら、視線が来やすい=ボード次第でチャンス倍増
- SNSでは「A4〜A3」「非発光」「ハングル併記」が主流
- 「今日だけ」「スロー」などの“特別ワード”が刺さりやすい
結論:投げキッスは「短く・明確に・動きを絵で伝える」がベスト!

ゼベワンのライブでは、多くのファンが応援ボードを手にしますが、長文や細かい指示は見えません。
ステージ上から一瞬で読めるのは、「5文字以内+矢印+数字+絵文字」のような視覚的ボード。
成功しやすいボードの条件
- サイズ:A4〜A3以内(視界を妨げない)
- 非発光:光る素材は避ける
- 太文字+コントラスト強:黒地×白 or 蛍光紙×黒文字
- 一目で意味が分かる構図(上:名前/中:動作/下:お礼)
つまり、「何をして欲しいか」が即座に読めることが最大のポイントです。
SNSから読み解く、最新“ファンサボード”の傾向
X(旧Twitter)やLemon8では、「#ZB1ネームボード」「#ファンサボード」の投稿が急増中。
SNS上では、実際に持って行ったファンのリアルな声が多数寄せられています。
主な傾向(SNS調査より)
- A4サイズ派が主流。「これならOKでした!」という体験談が多数
- ハングル併記が有効。 韓国語+日本語のセットで目を引く
- 過度なデコはNG。 スタッフに止められたという報告あり
- “今日だけ”“スローで”などの特別ワードが好反応を得やすい
SNS投稿
「『오늘만 스페셜 뽀뽀 부탁해요(今日だけスペシャル投げキッスお願い)』って書いたら、ほんとにしてくれた😭」
「矢印+数字で3連キスお願いしたら、指の動きで返してくれた!」
実用テンプレ:伝わるファンサボード文例集
ファンサを“お願い”する際は、動作を1つに絞り、回数や方向を入れると分かりやすいです。
ここでは、SNSでも効果的だった構成をもとに、実際の文言テンプレを紹介します。
1. 「3連キス → ウィンク」
(ハングル)3번 키스 → 윙크 부탁해요!
→ 「①②③」や「→☆」などを数字と矢印で添えると瞬読されます。
2. 「スローで投げキッス」
슬로우 뽀뽀 부탁해요!
→ “SLOW”と砂時計アイコンを添えるだけで“特別感”が出ます。
3. 「右→左→正面 キス」
오른쪽→왼쪽→정면 뽀뽀 주세요!
→ ステージ左右の動きを想定した“動線付き”で自然に伝わります。
4. 「今日だけのスペシャルキス」
오늘만 스페셜 뽀뽀 부탁해요!
→ 「今日だけ」という限定ワードがライブ特有の高揚感にマッチ。
実際の作り方と掲げ方のポイント
レイアウト構成
- 上段:推し名(○○)
- 中段:メイン動作文(例:3連キス→ウィンク)
- 下段:小さく「Thank you/감사해요」
- 余白:矢印や数字で動作の流れを明示
掲げ方のコツ
- タイミングは「曲間」「MC前後」「暗転明け」
- 掲げる時間は3秒以内→すぐ下げる
- 胸の高さ〜顔の下ラインで掲げると自然
- 同時に自分も軽くポーズを取ると目を引きやすい
6まとめ
ゼベワンのような大規模ライブでは、ファンサをもらう時間はほんの数秒。
でもその一瞬のために準備したボードが、“短く・丁寧で・わかりやすい”ほど成功率は上がります。
アプグレシートで視線が届く距離なら、「3連キス→ウィンク」「今日だけスペシャル」など、ちょっと遊び心を加えたボードで印象を残すのがベストです。
推しの目線をキャッチしたら、笑顔でボードを掲げ、“ありがとう”の一言を添えてみてください。
その一瞬が、きっと一生の思い出になります。


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