2025年9月15日夜、ホロライブの人気Vtuber・兎田ぺこらさんと雪花ラミィさんによる「3Dオフコラボ配信」が行われました。
夏の風物詩ともいえる“輪ゴムスイカ割り”企画で、最終的には1055本もの輪ゴムがかけられ、視聴者は割れる瞬間を固唾を飲んで待つ展開に。
結末はまさかの“落下END”という劇的なオチを迎え、SNSやX(旧Twitter)では大きな話題となりました。最大同時視聴者数は11万人を超え、ホロライブの中でも伝説的な瞬間となったのです。
- 3Dオフコラボで実施された「輪ゴムスイカ割り」は、最大同接11.7万人超えを記録
- 最終的な本数は1055本、過去回を大きく上回る新記録
- 結末は“スイカが転がり落ちて割れる”という劇的なオチ
- 過去2024年の配信では約770本で割れており、今回の再演は“記録更新”を達成
ぺこらいぶ×ラミィ、3Dオフコラボで挑んだ輪ゴムスイカ割り
今回の配信は「一週間企画」の初日を飾るものとして告知されており、ぺこらさんとラミィさんが実際にオフラインで集まって挑戦する3D配信でした。
輪ゴムを1本ずつかけていくシンプルな企画ですが、“いつ割れるかわからない”という緊張感があり、視聴者の期待感を煽りました。
二人は恐る恐るスイカに輪ゴムをかけつつ、時に笑い、時に悲鳴を上げながら進行。
SNSでは「手が震えてるの可愛い」「根性見せたラミィさんかっこよかった」と実況が飛び交いました。
本数の記録:1070本で落下END
今回のチャレンジでは、カウンター表示により1070本の輪ゴムがかけられたことが確認されています。
これは2024年の同企画で約770本で割れた記録を大幅に更新。
視聴者の間で語られていた「1000本超え」は事実であり、輪ゴムスイカ割りの歴史に新たなページを刻む結果となりました。
年 | 輪ゴム本数 | 結末 |
---|---|---|
2024年 | 約770本 | 割れ方が“事件的”と話題に |
2025年 | 1055本 | スイカが落下して割れる |
見どころは?──落下エンドと二人のやり取り
視聴者を最も沸かせたのは、スイカが突然コロンと落ちて割れる“落下エンド”。
輪ゴムによる圧力で割れる瞬間を想像していた多くのファンにとって、予想外のオチが笑いと驚きを呼びました。
また、ラミィさんが縦に戻したり、ぺこらさんが声を張り上げたりと、二人の掛け合いは臨場感満載。3Dオフコラボならではの臨場感が「ハラハラして見ていられない」「一緒に割れる瞬間を待つ体験が最高」と評価されています。
まとめ
今回の「ぺこらいぶ×らみらいぶ」輪ゴムスイカ割り配信は、1070本という新記録と体験(割れる瞬間を一緒に待つ緊張感)が見事に噛み合った企画でした。
数字的インパクトと劇的な落下ENDは、ホロライブの歴史に残る名シーンとなり、今後の一週間企画の盛り上がりにも大きな期待を抱かせる内容となりました。
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