B’zのボーカルとして知られる稲葉浩志さん。
その実兄である稲葉伸次さんが経営する和菓子店「旬菓匠くらや総本舗」が、ファンの間で静かに注目を集めています。
中でも人気を誇るのが「178(いなば)どら焼き」。
ネーミングからもファン心をくすぐられる逸品です。
今回は、津山の老舗和菓子店「くらや」と、その看板商品である「178どら焼き」の魅力について詳しくご紹介します。
- 「178どら焼き」の名前の由来と味の特徴
- 「旬菓匠くらや総本舗」の歴史と稲葉家との関係
- 商品ラインナップと購入方法(店舗・通販)
津山の伝統を守る「旬菓匠くらや総本舗」

「旬菓匠くらや総本舗」は、岡山県津山市で140年以上の歴史を持つ老舗和菓子店です。
津山の四季折々の風景や文化に寄り添った和菓子作りにこだわり、地元の人々に長く愛され続けてきました。
現在の5代目社長を務めるのは、稲葉浩志さんの兄・稲葉伸次さん。
家族とともに受け継がれてきた伝統を守りながら、新しい感性も取り入れています。
B’zファン必見!蔵どら「178どら焼き」

「178どら焼き」は、稲葉浩志さんの名前「稲葉(いなば)」にちなんで名付けられた和菓子。
どら焼きの表面には「178」の焼き印が入り、見た目からもファン心をくすぐられます。
ふんわりとした生地と、程よい甘さの餡が絶妙に調和し、見た目・味ともに満足度の高い逸品です。
店内にはB’z関連のポスターや記念品なども飾られており、訪れるだけでもファンにとっては“聖地”のような空間です。
人気商品のラインナップと購入方法

「旬菓匠くらや総本舗」では、「178どら焼き」以外にも季節感あふれる和菓子が多数そろっています。
中でも人気なのが、夏季限定の「冷やしみたらし団子」や、地元の素材を使った「津山ロール」。
どの商品も丁寧に作られており、見た目も美しく、お土産や贈り物にもぴったりです。
遠方の方でも、公式オンラインショップを通じて購入が可能です。
まとめ
「旬菓匠くらや総本舗」は、140年以上にわたって津山の文化と味を支えてきた老舗和菓子店です。
稲葉浩志さんの兄・稲葉伸次さんが手がける「178どら焼き」は、家族の絆と伝統が込められた特別な一品。
ファンにとっては“巡礼地”のような存在でもあり、和菓子好きにも自信をもっておすすめできる逸品ばかりがそろっています。
津山を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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