2025年10月29日・30日に開催されるZEROBASEONE(ZB1)の日本公演(イルコン)。
会場は「さいたまスーパーアリーナ スタジアムモード」での開催が発表され、多くのファンがチケッティングに向けて情報収集中です。
今回は、スタジアムモードのキャパシティやZB1の人気から、どれくらいの倍率になるのかを予測していきます。
- スタジアムモードのキャパは約37,000人。2日間で74,000人収容可能。
- ファンクラブ会員数やSNSフォロワー数から需要を予測。
- チケッティング方式(先行・一般)によっても倍率が変動。
- 過去のK-POP公演から推測される平均倍率を比較材料に。
スタジアムモードとは?キャパはどれくらい?

まず会場であるさいたまスーパーアリーナは、最大で約37,000人を収容可能なスタジアムモードを採用するとされています。
- 通常モード:約22,500人
- スタジアムモード:約37,000人
今回は2日間での開催となるため、単純計算で最大74,000人(37,000×2)の動員が可能です。
ZB1の人気規模から需要を予測
ZB1は2023年のデビュー以降、韓国・日本を中心に爆発的な人気を誇ります。
SNSフォロワー数やYouTubeの再生数などから、日本国内でも非常に高い注目を集めていることがわかります。
- 日本公式X(旧Twitter)フォロワー:約40万人
- ファンクラブ会員数(推定):10万人〜15万人(2025年7月時点)
このうち、例えばファンクラブ会員の50%が1人2枚で申し込んだ場合、
7万人 × 2枚 = 14万枚の需要となり、倍率は約2倍になります。
ただし、以下の要素で倍率はさらに上がる可能性も。
- 一般枠での応募者
- 転売目的の複数アカウント応募
- 海外からの遠征参加
このため、実際の応募総数は20万〜25万枚にのぼると考えられ、
応募総数:約22万枚 ÷ 実動キャパ7万枚 ≒ 約3〜4倍の倍率
が予想されます。
過去のK-POP公演倍率と比較してみよう
他グループのさいたまスーパーアリーナでの公演も参考にしてみましょう。
- SEVENTEEN(2022年SSAスタジアムモード):倍率約5倍以上
- ENHYPEN(2023年SSA):約3.5倍前後
- TREASURE(2023年SSA):約3倍程度
ZB1は比較的新しいグループながら、グローバルでの人気は高く、上記と同等以上の注目度が見込まれます。
まとめ
結論として、
- スタジアムモードのキャパ:約37,000人(2日間で74,000人)
- ファンクラブ・一般合わせて20万枚超の応募が予想
- 実働キャパを考慮して倍率は3〜5倍程度と予測
チケッティングはFC先行>プレイガイド先行>一般販売と段階的に行われると見られるため、
本命はFC先行での応募が最も確率が高いでしょう。
今後のチケット発売日やセトリ、物販、座席表などの詳細も気になるところ。公式からの追加発表にも注目しつつ、万全の準備を整えて挑みたいですね!
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