2025年7月14日から放送開始となるTVアニメ『SAKAMOTO DAYS』第2クール。
物語はついに“JCC潜入編”に突入し、ストーリーも大きな転換点を迎えます。
本記事では、原作との対応をもとに「第2クールがどこまで進むのか」「見どころはどこか」を、初見ファンにも分かりやすく解説していきます。
- 第2クールは「JCC潜入編」突入が確定
- 放送話数は全13話と予想される
- 原作40話〜71話「ラストゲーム」までのアニメ化が濃厚
- ORDERメンバー登場は“顔見せ”程度で、第3クールに続く可能性
第2クールのスタート地点はどこ?
アニメ第1クールは全11話で、原作第1話〜第37話までをカバーしました。
最終話では、坂本たちが殺し屋養成学校「JCC」への潜入を決意する場面で幕を閉じています。
この流れを受け、第2クールは原作第38話以降からスタートすることが確定的。特に、原作第40話「潜入」から始まるJCC編本編に入るのが自然な展開です。
対応する原作話数の例
- 第38話:入学試験の移動シーン
- 第40話「潜入」:JCCへの本格的な侵入開始
- 第45話前後:真冬やリオンなど主要新キャラが登場
第2クールの終着点を予想する
アニメ1クールは通常12〜13話で構成されるため、第2クールも同様と仮定すると、原作40話から71話「ラストゲーム」あたりまでの内容を扱う可能性が高いです。
試験編と京との戦いが主軸に
- 中盤:1次・2次の入学試験バトル
- 終盤:真冬と京の衝突、そしてJCC崩壊の兆し
原作71話ではJCC試験編が一段落し、京との対決も一区切り。
さらに、南雲やORDERの存在が仄めかされるシーンもあるため、13話構成としては“切りのいい終点”です。
第2クールの見どころは“真冬”と“京”の激突
シリーズを通して人気の高いキャラクター“真冬”と“京”の戦いは、第2クール最大のクライマックスと言えるでしょう。
- 真冬の過去と坂本との絆の深化
- 京の狂気とその演出表現
- 試験中に展開される心理戦と仲間同士の葛藤
ORDERの登場は“チラ見せ”程度?第3クールに続く布石に
ファンが気になるのが、「ORDER」メンバーの本格登場が今クールにあるのかという点。
ただし、
- クライマックスで南雲が登場する可能性
- ENDロールやラスト数分でORDERの姿が描かれる可能性
といった“引きの演出”は大いにあり得ます。
原作ファン・アニメファンが第2クールに求めること
ここでは、SNSやレビューサイトで多く見られる、ファンからの期待や不安をまとめます。
- 作画・戦闘演出の強化(特に試験編でのアクション)
- 真冬・京の声優の演技力と心理描写
- OP・EDの映像クオリティと楽曲の相性
- テンポ感の維持と分かりやすい構成(原作未読者対応)
- 第3クールに繋げる脚本上の工夫
アニメ化によって原作の魅力がどれだけ引き出されるかに、注目が集まっています。
まとめ:JCC編の行方とアニメ第2クールの可能性
『SAKAMOTO DAYS』第2クールは、原作第40話〜71話までを中心に展開されると予想されます。
物語のテンションが一気に上がる「JCC編」は、キャラの成長、激しい戦闘、仲間との絆が描かれる重要パート。
その中でも、“真冬 vs 京”の決戦はアニメファン必見の見どころです。
演出と演技が作品の評価を大きく左右する第2クール。夏の放送に向け、今後の続報にも注目が集まります。
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